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カーテンの採寸方法をしっかり覚えることが大切

カーテンの採寸方法をしっかり覚えることが大切

カーテンの採寸方法ですが、しっかりと理解しておかないと床を引きずったり、あるいは窓にかかったりすることにもなりかねません。カーテンを注文するときの寸法とは、布地自体の大きさではありませんので、何を採寸すれば良いのか理解しておいて下さい。まず横方向の長さですが、これは窓の長さでもなければレール自体の長さでもありません。レールの両端に取り付けられている、動かせない固定フック間の距離をメジャーや巻き尺で測って下さい。続いて縦方向の高さですが、これはフック穴の下から高さを測り始めます。カーテンは穴にフックを用いて掛け、実際には穴よりも高い位置に上端が来ることが多いですが、そのようなことは気にする必要がありません。全て、穴の下から測ります。そして、下端については腰窓の場合は窓枠の下からさらに15cmから20cm程度、掃き出し窓の場合は床上1cmとするのが一般的です。これでジャストサイズのカーテンを購入することができます。

カーテンをオーダーで注文することのメリットとは?

インテリアを左右するのにカーテンは欠かすことは出来ません。ナチュラルな部屋に仕上げたいというのであれば、ベージュやアイボリーがお勧めですし、愛らしいインテリアにしたいというのであれば花柄などがおすすめです。しかし、もし「気に入った柄が見つからない」あるいは「柄は見つかったけども、自分の家の窓は大きいもしくは小さい、規格外などで合うサイズが見つからない」という場合にはどうしたら良いのでしょうか?そのような場合には、既製品ではなくオーダーでカーテンを注文することをお勧めします。オーダーですと自分の部屋の窓にピッタリのサイズのカーテンを、つけることができますので部屋がすっきりしますし、気に入った柄を見つけることができるからです。もちろん、既製品よりも高くなってしまいますが、それでもカーテンというのは何年も使用しますので、一度買えば10年以上は持ちます。お店で注文することも出来ますし、インターネット通販でも可能です。

カーテンに関する情報サイト
カーテンの生地の性能や種類

このサイトではカーテンの生地に必要な性能や種類など、お役立ち情報を分かりやすくご紹介しています。様々なタイプがある中から、どのようにして選ぶべきか分からない場合にはきっと参考になるでしょう。スラットの角度を調節することが可能な、ブラインドタイプの製品に関しても解説しています。メリットを生かして取り入れてみるのも良いかも知れません。また注文をする前の、採寸方法をしっかり覚えることの大切さもご紹介しています。

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